Darwin 1854165, 168-171, 173, 180, 181, 186, 187, 188, 192, 240-246, pl.5 fig.2a-o.
内田 1979407 fig.1442.
付着生物研究会 1986108, 110, 112, 115, figs.5.1.16, 5.3.1.
奥谷 1994204.
西村 1995128pl.76-8 figs.21-88B, 21-89B.
岩崎ら 200426, 30-31.
大谷 200452 table 4.
木村ら 200461 table 1, 64-65.
付着生物学会 2001.
今原 2011106 fig.
南日本,台湾,フィリピン,ハワイ(内田 1979
).
各地の内海や港湾,世界の温・熱帯域に広く分布(奥谷 1994
).
本州以南の内湾潮間帯中部の代表種(西村 1995
).
津軽海峡以南(付着生物研究会 1986
,今原 2011
).
ヨーロッパへ移入した可能性(Darwin 1854
165).
日本の暖流水域では港湾の筏や船底に付着,潮間帯では見られないが,
熱帯水域では潮間帯に群棲(内田 1979
).
内湾の潮間帯中部,岩盤上やその下面,ブイや護岸など(今原 2011
).
日本における化石の層位学的研究から,最近日本へ移住したと考えられ,
最古の資料は約3000年前(付着生物研究会 1986
).
太平洋熱帯域に起源をもつと考えられ,移入種と考えられる(奥谷 1994
).
船舶によって運ばれた世界で最も広く分布するフジツボのひとつ,
日本では1930年代にはじめて記録された外来種,
原産地は南太平洋とされるが詳しいことはわかっていない(今原 2011
).
孵化後のノープリウス1昼夜に1回ずつ脱皮,約1週間でキプリスに,3日〜数週間で固着,
5〜6月に変態したものは3か月以内に性的に成熟する(奥谷 1994
).
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